ベトナム人の妻が日本に来てから1ヶ月が過ぎようとしています。
今回の記事の内容は日本語能力試験です。
日本語能力試験(JLPT)に関しては公式のホームページをご覧ください。
受験申し込みの流れで困った点としては、「受験場所」に関してです。
受験する「地域」は指定できるのですが、具体的に「場所」を指定することはできません。
たとえば、受験地の選択として「東海地方」はありますが、「愛知県」や「名古屋市」といった選択はありません。
では、どのようにしてより具体的な受験場所が選ばれるのでしょうか。
具体的な受験場所は、あなたが「登録した住所」をもとに決定されるようです。
受験会場は受験者が願書に記入した「希望受験地区」と住所欄の「郵便番号」を基に協会が指定する。
実際に申し込んでみると、たしかに受験票が手元に届いた際に初めて具体的な受験場所がわかるという仕組みになっていました。
また、簡単ではありますが、日本語能力試験の申し込みから受験までの流れをまとめてみました。
申し込み期限
9月中に申し込みます
申し込み方法
インターネットで申し込み
受験料
5,500円
申し込み後の流れ
11月中旬頃に以下のような受験表が届きます
結果の受け取り
2月上旬に結果が送られてきます
試験日
12月4日(日)
開始時間
12時30分
終了時間
16時35分
試験場所
名古屋工業大学
より詳しい説明に関しては公式ページをご覧ください。
また、結果に関しても機会があればご報告いたします。