エアコンの暖房が効かない?対応に困った話

エアコンの暖房が効かない?対応に困った話

はじめに

ここ最近になってどうもエアコンの暖房の効きが悪いなと思い、風の吹き出し口に手を当ててみると涼しい風が出ていることに気づきました。

なるほど、寒く感じるわけ。

ということで対応をしているのですが、結構困っています。

本当に暖房効いていないのか

寒いなぁと思いつつ、でも実は正しく動いていて、温度相応の温風が出ているのでは?という可能性がないかを考え始めました。

エアコンの設定温度を26度に設定しているのですが、出てくる風の温度は肌感だいたいこの程度で合っているのかもしれない。

そう思ってしばらく困っていたのですが、暖房を31度に設定してみたら明らかに暖かい風が出るはずなので、試してみたところ、変更する前と同じ風だったので、やはり暖房が効いていないということが分かりました。

なぜ暖房が効いていないのか

となるとどうして暖房が効いていないのかを考え始めます。

エアコンを設置して約1年が経ちました。

設置当初が2月でその当時も暖房を使っていて暖かかったことを覚えています。

その後、夏頃に室内機から水漏れがあり、設置してくれた施工業者に見てもらって直してもらいました。

そして、この2月頃になって暖房が効かないことに気がつきました。

自分で暖房が効いていない原因を調べるのは難しいなと思いました。

施工業者に相談してみる

ネットで調べてみるとガスが抜けているのかなと思ったりしましたが、やはり自分は素人なのでプロに聞くのが早いだろうと思い、施工業者に相談してみることにしました。

相談したところ、施工ミスとエアコン本体の不良の可能性があることが分かりました。

どちらに原因があるのかを確認するためにエアコン本体の製造元の相談窓口に問い合わせることを勧めてもらいました。

エアコン製造元の相談窓口に問い合わせる

エアコン本体に付属していた説明書に書かれた相談窓口に電話をしてみます。

自動音声で案内されてオペレーターに電話がつながり、エアコンの症状を説明します。

コンセントを抜いて5分待ち、再度コンセントを接続して暖房を起動して20分程度待って症状が改善されなければ修理に出すように言われました。

修理に関しては、1年以内であればメーカー保証がありますが、1年を超えていれば自己負担であることを伝えられました。

出張費用と現場での確認の上で修理の見積もりを作成する費用がかかるとのことです。

今回の場合は1年を1週間程度超えているので自己負担とのことでした。

案内に従って修理を依頼したところ、5日後くらいに来てくれるようです。

エアコン製造元に相談して修理に来てもらった

(この記事を書いている時点ではまだ修理に来てもらっていないので、あとで追記します。)

エアコンの暖房が効かない場合の対応フロー

  • 暖房が効かないことを確認する
  • 暖房が効かないことを施工業者と製造元に伝える
  • その結果に応じて施工業者に来てもらうか、製造元の修理に来てもらうか決まるはず

まとめ

今回はエアコンの暖房が効かなくなって困った話を共有しました。

エアコンが効かなくなることなんてこれまでなかったのでとても困りました。

そして、どう対応すれば良いか困りました。

誰に相談すれば良いのかも最初は当惑していて悩みました。

しかし、結果的には施工業者や製造元に問い合わせるのが良い方針だとわかりました。

落ち着いて考えればそんなに困ることもなかったはずですが、エアコンが壊れるわけない、動くのが当然という思い込みがあったように思います。

ともあれ、みなさんの参考になれば幸いです。

乳幼児の育児にはいくらかかる?1歳までの生活費まとめ

乳幼児の育児にはいくらかかる?1歳までの生活費まとめ

はじめに

みなさんお久しぶりです。

いかがお過ごしだったでしょうか。

私たちの息子は1歳3ヶ月になりました。

良いタイミングなので1歳になるまでに毎月どれくらい育児にお金がかかったのかをまとめてみようと思います。

これから育児を始める方の参考になれば幸いです。

主な出費は

さて、主な出費はなんだったのか。

ミルク

私たちの場合は、最初のうちは母乳とミルクの混合でしたが、途中からミルクに一本化しました。

なので、毎月ミルクの費用がかかりました。

産婦人科でもらった「明治ほほえみ」をその後も継続して使いました。

これが1週間に1缶くらいなので、毎月4缶くらい。

1缶あたりだいたい税込1850円くらいでしたので、毎月7400円くらいですね。

おむつ

おむつも毎月必要になります。

最初のうちはサイズの小さいおむつで1ケースあたりの枚数が多いですが、サイズが大きくなってくると枚数も少なくなってくるので体が大きくなるにつれて費用は増える感じです。

とはいっても、体が小さいうちはおむつの消費量も多く、体が大きくなると消費量が減っていくので費用は同じくらいかもしれません。

月に2-3ケースくらいですかね。

私たちは「メリーズ素肌さらさらエアスルー」を使っていて、1ケースあたり税込1200円程度として、月に2400-3600円程度ですね。

おしりふき

おしりふきも結構消費しますね。

半年程度は「ムーニー おしりふき やわらか厚手」を使っていましたが、その後は「ムーニー おしりふき やわらか素材」に切り替えました。

最初のうちは便が緩いので厚手のタイプを使って、便が固まるようになってきたタイミングで薄手のタイプに切り替えた感じです。

いつもだいたい8個入りのパックを買っていましたね。

最初のうちは月に3-4個で、便が固まるようになると月に2個程度で済むようになりました。

細かい金額は変動するので避けますが、1パック8個入りで1000円として、月に500円程度ですかね。

洋服

服も必要に応じて。

誰かからもらうこともあったりして、私たちはそれほど洋服を購入していませんでした。

西松屋に行った際に買うとかはしていましたね。

毎月買うことはなくて、季節の変わり目に買うことが多かった感じです。

月に平均すると1000円程度ですかね。

医療費

診察もお薬も無料だったので日常的な出費はありませんでした。

とはいえ、任意項目の予防接種には費用がかかりました。

ロタウイルスが1回1万円程度で2回だったので合計2万円程度。

おたふく風邪が7700円くらいだったと思います。

単発の出費として合計すると3万円程度ですね。

おもちゃ

私たちの場合はおもちゃの出費が比較的多いかもしれません。

基本的にはあまり出費しないようにしている中で、おもちゃは結構買っていた感じです。

西松屋に行って音が出るおもちゃを買ってみたり、メルカリ等でモンテッソーリ系のおもちゃを買ってみたり。

月にすると3000-4000円程度ですかね。

毎月の生活費は

ミルクが7400円程度、おむつが2400-3600円程度、おしりふきが500円程度、洋服が1000円程度、おもちゃが3000-4000円程度ということで、合計すると月に14300-16500円程度。

年に換算すると171600-198000円ですね。

そこに医療費を加えるとだいたい20万~23万くらいです。

思いつく限りでまとめてみたのでおそらくこれが下限であり、実際にはもう少しかかっているはずです。

まとめ

今回は乳幼児が1歳になるまでの育児にいくらかかったのかを振り返ってみました。

ざっくりとした振り返りではありますが、こうして改めて見てみると安くはないなという印象です。

子育ては計画的にということなのでしょうね。