みなさんお久しぶりです。
月日が流れるのは早いもので、もう桜が咲く季節になりました。
私たち夫婦は結婚して2年半が経とうとしています。
まだかまだかと待ち焦がれていたのが、そう赤ちゃんです。
突然のご報告にはなりますが、ベトナム人の妻が妊娠しました。
そこで、妊娠というカテゴリを設けて記事を書いていくことにします。
初めての妊娠なので、わからないことや困ることが多いと思います。
そんな中でわかったことや調べたことをみなさんにご共有できればと思いますので、
関心のある方はどうぞお付き合いください。
そろそろ子どもが欲しい
結婚から2年半が過ぎ、しばらくは金銭的に厳しい状況もありました。
しかし、最近ではある程度生活にも余裕が出てきたこともあって夫婦の間ではよく赤ちゃんの話が出るようになりました。
周りの友人、家族にも続々と赤ちゃんが誕生していることもありました。
そんなこんなで私たち夫婦も赤ちゃんが欲しいなということになり、準備を始めることとなったのです。
なかなか子どもができない
ベトナム人の妻は生理周期を記録していたこともあり、最初のうちは「そろそろ排卵日だろう」というタイミングで性行為をしていました。
このやり方では本当に排卵日に性行為できているのかわかりません。
また、不確定要素が多いなかで初めての妊娠なので、そもそも自分が妊娠できる体なのかどうかということをベトナム人の妻は気にしていました。
この時期に妻の不安を払拭するために、産婦人科で診察を受けました。
結果としては、妊娠は可能な体であることがわかり、妻としては安心できたようです。
ここから不確定要素を排除して妊娠に励むようになりました。
妊娠するために
まずは妊娠するところからです。
妊娠するためにはいろいろと条件があることがわかりました。
参考:妊娠のしくみ|妊娠のこと|妊娠・出産の正しい知識|丘の上のお医者さん 女性と男性のクリニック
排卵日を確認する
まずは排卵日を確認すること。
排卵日を確認するためには「排卵日予測検査薬」を使用しました。
検査薬は少なからず出費にはなりますが、正確な排卵日を知るためにはかなり有用だと感じました。
妊娠検査薬で妊娠をチェックする
妊娠したかどうかを確認するためには、「妊娠検査薬」を使いました。
生理予定日の1週間後に検査薬で妊娠をチェックします。
基礎体温をチェックする
「排卵日予測検査薬」と「妊娠検査薬」を使うことで排卵日と妊娠をチェックできます。
その上で、基礎体温の推移をチェックすればより正確に妊娠までの状態変化を確認できるようになるようです。
参考:基礎体温と妊娠 | 楽天キレドイナビ
ついに妊娠したみたい
初めの2-3ヶ月くらいは正確な排卵日を確認していませんでしたが、その後不確定要素を排除して妊活に取り組んだところ、無事に妊娠することになりました。
最終の生理が2月10日頃で、排卵日が3月5日でした。
そして、3月21日に妊娠検査薬を使用して陽性であることが判明しました。
そこから数回妊娠検査薬を使い、線が徐々に濃くなったことから、妊娠が濃厚であるとわかりました。
妊婦健診に行ってみる
妊娠検査薬で陽性が出たので、その1週間後に産婦人科へと向かいました。
超音波検査で無事妊娠していることが確認でき、胎嚢の写真をもらいました。
まだ心拍の確認はできないので、2週間後に再び通院することになったのです。
母子手帳を受け取りに行く
妊娠が発覚したら、まずは母子手帳を取りに行くようです。
この母子手帳を受け取る際に「妊婦健康診査受診票」をもらえます。
産婦人科での妊婦健診の際にこの受診票を提出すると負担する費用が少なくなるようです。
これは使わない手はないというわけです。
前回の妊婦健診の際の費用が7000円でしたので、これが安くなるのであればぜひ活用したいですね。
というわけで母子手帳を受け取りに行きました。
母子手帳を受け取る場所はどこか
母子手帳を取得する場所はどこかと調べてみたところ、各市区町村で発行しているようです。
私たちは東京都江戸川区で暮らしているので、調べてみたところ「健康サポートセンター」で取得できることがわかりました。
参考:妊娠届・母子健康手帳 江戸川区ホームページ
上記のような感じで調べてみれば、お住いの地域で母子手帳を受け取る場所がわかるかと思います。
母子手帳を受け取る際は何か準備が必要か
これはあくまで私たち夫婦の場合ですので、みなさんのお住いの地域では異なる対応になっているかもしれません。
私たちの場合は、以下のような形式の妊娠届を窓口で受け取り、必要事項を書いて提出しました。
参考:妊娠届 記入例
窓口での手続きとは
窓口では妊娠届けを提出した後に、簡単な面談が行われました。
私の感覚ではありますが、この面談の目的は妊婦をサポートすることだと感じました。
基本的には「妊婦届」の質問票に並べられた項目について質問をいただく形で、「不安なことはありませんか?」、「心配なことはありませんか?」という感じでした。
面談が終わると、母子手帳や関連する資料の説明を受けて一通りの手続きはおしまいです。
妊婦に対するサポートはかなり充実しているという印象を受けました。
まとめ
今回の記事では妊娠を目指してから、妊娠を経て母子手帳を受け取るところまでをご紹介しました。
「妊娠」カテゴリを作成して、妊娠から出産に至るまでの体験談を記事としてご紹介していく予定です。
関心を持たれた方はぜひ定期的にご覧いただければと思います。