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ベトナム人の彼女と結婚したので、内祝いにカタログギフトを選んでみよう

ベトナム人の彼女と結婚しました。

そこで、日本で親戚を集めた披露宴を行ったのですが、その場で結婚祝いをいただきました。

なので、そのお返しとして内祝いを送ることになりました。

とはいえ内祝いに何を贈ればいいのか、どうやって送るのか全くわかりませんでした。

今回は、結婚内祝いとしてカタログギフトを送るまでに調べたことをまとめてみます。

結婚内祝いとは

ご祝儀や結婚祝いをくれた人の中で、披露宴に招待できなかった人や、ご招待したけど出席できなかった人にお祝いのお返しをするのがマナー。 結婚内祝いの金額は地域によって差もあるけど、いただいたお祝いの半額程度の品物を贈るのが一般的。 結婚内祝いは挙式後1カ月以内に直接持参するか宅配などで届くようにするのが相場

お役立ちコンテンツ 結婚内祝いの常識&マナー

カタログギフトを送る

それでは、実際にカタログギフトを送っていきます。

流れ

  1. カタログギフトを調査する
  2. カタログギフトを決定する
  3. カタログギフトを送る

カタログギフトを調査する

Googleで「結婚内祝い カタログギフト」で調べてみます。

すると、検索結果にカタログギフト専門店のホームページが出てきます。

この中から選んでいけば良さそうですね。

金額、カタログで扱われている商品、送りやすさがポイントとなりそうです。

カタログギフトを決定する

私たちの場合ですと、以下が条件となりました。

  • 価格帯としては3000円から4000円程度
  • 送料無料
  • カタログ内で扱われている商品に納得できる
  • 複数人に送るため、発送の登録が簡単かどうか

結果としては楽天のカタログギフト専門店を利用することにしました。

本当は高島屋のカタログギフトを利用しようと思っていましたが、どうもうまくいかなかったので楽天を選びました。

カタログギフトを送る

実際に送る手順は以下の通りでした。

  1. 選んだカタログギフトを選ぶ
  2. 個数を設定して買い物カゴに追加する
  3. 支払いに進む
  4. 送付先の住所を入力する(人数分)
  5. 包装方法、のし、用途などを記入する
  6. お会計を済ませる

感想

楽天市場を利用したのですが、このサイトはコンテンツがごちゃごちゃしていて見にくい印象を受けました。

楽天市場を選んだ理由は、欲しいカタログギフトがあり、楽天ポイントがつくことくらいでしょうか。

当初は、高島屋のカタログギフトを選んで会計の画面まで進んだのですが、どうもクレジットカードの入力の際に、不具合が発生したので泣く泣く別のお店を選ぶことになりました。

原因はわかりませんが、クレジットカード番号を入力しても一向に受け付けられなかったことを覚えています。

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ベトナム人と日本で結婚するには?住民登録と年金手帳を受け取りました

前回の記事では在大阪ベトナム社会主義共和国総領事館で婚姻手続きをしてきました!

これで無事に日本とベトナムの両国で婚姻手続きが完了しました。

しかし、まだこれで終わりではありません。

やることはまだあります。

婚姻手続きが完了した後にやること

配偶者ビザの取得手続き

配偶者ビザの取得手続きに関しては、こちらの記事でまとめていますのでご覧ください。

会社への申請

結婚手続きが完了してホッと一息ついたところですが、いくつか会社への申請が必要となります。

もしあなたが会社員であるならば、このページでご紹介している手続きが求められるはずです。

また、所属している会社によっては、お祝い金をもらえる可能性もあります。

会社に結婚したことを伝えると各種手続きに必要な書類の提出を求められます。

扶養控除の申請

必要書類
  • 扶養異動連絡票
  • 戸籍謄本
  • ローマ字届け

扶養異動連絡票とはこちらのようなものです。おそらく会社から書類をもらえると思いますので、そちらに記入して提出すればいいでしょう。

戸籍謄本は市役所・区役所で取得します。

配偶者が外国籍の場合には、ローマ字届けという書類が必要になります。

注意点

住所や基礎年金番号などは未記入で問題ありませんでした。

必要書類を提出する段階では、年金手帳をまだ取得していないかもしれません。

その場合には、基礎年金番号を記入できません。

また、婚姻手続きが完了したら、配偶者であるベトナム人の妻にも住民票が登録されます。

住民票が登録されると、通知とともにマイナンバーが送られてきます。

細かい話になりますが、こちらのマイナンバーは後日会社に提出する必要が出てくるかもしれません。

年金手帳の取得

区役所によると会社に勤めている場合、年金手帳の発行手続きは会社がやってくれるようです。

手続きの際に必要な書類は把握できておりません。

扶養控除の申請手続きに必要な書類を提出し、配偶者ビザの申請を済ませて在留カードを取得したあたりで郵送されてきました。

後日、行政から郵送で送られてきました。

健康保険証の取得

こちらは会社に発行していただきました。